クロスクリニック

公開日: |更新日:

東京銀座並木通りのビル10階にありクロスクリニック。開業して18年目を迎える実績があり、都会の眺望と先進治療を備えた美容クリニックです。美容皮膚科治療を得意としており、レーザー機器治療においては、専門性の高い設備と技術を完備しています。

内装も特徴的で、院長がこだわった院内はシンプル&ラグジュアリーな空間となっています。治療基本方針は「常に最新で最良の治療を届けたい」。そのため治療機器だけでなく内装へもこだわって、リラックスできる空間を作っているのです。

クロスクリニックの医師

院長石川 浩一先生

石川院長の経歴

1988年に防衛医科大学校を卒業後、防衛医科大学校の病院救急部形成外科や自衛隊中央病院形成外科・国家公務員等共済で勤務し、組合連合会三宿病院の形成外科医長に就任しています。ッその後、東京女子医科大学第二病院形成外科助手、医局長を務め、形成外科医としての技術を磨いてきました。

1998年にクロスクリニックを開業。その後、2006年に日本抗加齢美容医療学会の理事に就任しました。2014年にクリニックを銀座へ移転し、クロスクリニック銀座の院長として活躍しています。

経歴

  • 1988年 防衛医科大学校卒業
  • 1992年 防衛医科大学校病院救急部形成外科 勤務
  • 1994年 自衛隊中央病院形成外科・国家公務員等共済 勤務
  • 1995年 東京女子医科大学第二病院形成外科 勤務
  • 1998年 クロスクリニック 開院
  • 2006年 日本抗加齢美容医療学会 理事

保有資格・所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本レーザー医学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本マイクロサージャリー学会
  • 日本臨床皮膚外科学会
  • 日本医学脱毛学会
  • 日本肥満学会
  • 日本抗加齢美容医療学会

石川院長のヒアルロン酸注射

クロスクリニックではカウンセリングから施術まで院長が直接担当します。丁寧に患者の状態を確認することで、顔の構造を熟知している日本形成外科学会 形成外科専門医ならではの提案を行なってくれるとのこと。またこれまでに培ってきた経験を活かして、痛みや内出血をできる限り抑えて自然な効果を出す注入を行なってくれます。これは経験豊富な医師にしかできない施術です。

また、ガルデルマ社のレスチレン・パーレーンというヒアルロン酸を使用した注入セミナーを実施している実績もあります。各クリニックのヒアルロン酸注入のエキスパートを招待し、日本におけるヒアルロン酸注入をどうやって発展させていくべきか、知識と技術のシェアをするのが目的なのだそうです。世界的に行なわれている美容治療のヒアルロン酸注入は、グローバルスタンダードが存在します。

しかしアジア人と西洋人では決定的に骨格や皮膚などが違うため、日本人に合った施術をしなければなりません。エキスパートになるほど強いこだわりがあり、日本でも各医師により注入法が違います。こういったセミナーを開催することで、日本におけるスタンダードな注入法を確立することに繋げているようです。ヒアルロン酸注射を普及させるため、知識と技術の集積に尽力されています。

石川院長の美容施術に対する思い

クリニックを開院してから、一貫して患者第一主義で運営、美容皮膚科治療を行なってきたクロスクリニック。レーザー機器治療は世界的に見てもトップクラスの設備と技術を備えているのが特徴です。1998年に開院した新宿院は、機器の増設にともなって手狭になったため、より快適な治療環境を提供できるように銀座へ移転したとのこと。機器を減らして対応するのではなく、あらゆる治療ができるように機器を確保する姿勢に美容施術に対する強い思いが垣間見えます。

また、新しい美容医療情報を迅速にキャッチし、院長自身が治療を受けて納得できたマシンや施術法だけを導入。患者を治療するからには安全性、効果などに一切妥協しない信念を貫いています。「1台でどんな悩みも解決できる完璧なマシンはない」という思いから、世界中で開発されている数多くの機器の中から厳選したものだけを揃えているそうです。

治療の選択肢が広げることで、十人十色の多種多様な症状や悩みにも対応しているクリニックだといえます。

石川院長の活動

美容医療の普及のために治療の技術を磨くのはもちろん、メディアへも多数出演している石川医師。テレビやラジオ、雑誌などで美へのアドバイスを行なっています。

たとえば、TBSの「この差って何ですか?」に出演し「シミができやすい人とシミができにくい人」の差について石川院長が解説。

また「カイヤのアンチエイジング」という書籍の監修を行ない、自らも「プチからはじめる若返り」「女性にやさしいワキガ・多汗症治療―医師が勧める治療法」を出版。美容雑誌のHERSやVOGUE、BAILAなどで「クールスカルプティング」「スカルプシュアー」「リポセル」といった美容医療技術の紹介もしています。

クロスクリニックのヒアルロン酸注射について

ヒアルロン酸注射の価格

レスチレン 1.0ml 90,000円(税抜き)
ジュビダーム/テオシアルRHA 1.0ml 90,000円(税抜き)
ベロテロソフト 1.0ml 120,000円(税抜き)
ピタールライト/リデンシティⅡ 1.0ml 120,000円(税抜き)
レスチレンリフト 1.0ml 120,000円(税抜き)
ボリューマ 1.0ml 120,000円(税抜き)

※2019年10月17日更新

ヒアルロン酸注射の相場を知りたい方はこちら

クロスクリニックのヒアルロン酸注射 ポイント!

【ヒアルロン酸メーカーに指名された医師による施術】

2014年に院長の石川医師は皮膚科学専門のグローバル医薬品企業であるガルデルマ社のアドバイザリーボードに就任。ヒアルロン酸レスチレンの日本国内承認のために助言を行なった実績があります。その結果、2015年にガルデルマ社のヒアルロン酸レスチレンが厚生労働省の承認を得ることができたのとのこと。

さらに香港で行なわれたレスチレンマスタークラス・アカデミーにも参加し、マスタークラス指導医認定を獲得しています。ガルデルマ社が主催するシークレットセミナー・懇親会に招待されオーナーのBengt Agerup氏より感謝状を授与。これによりメーカーが認定するスペシャリスト認定証を得ています。

【ヒアルロン酸のラインナップが豊富!】

クロスクリニックではガルデルマ社が製造するレスチレンシリーズを中心に使用していますが、目的に応じて使い分けるためにジュビダームやテオシアルなど他メーカーのヒアルロン酸注入剤も導入しています。シワや肌の状態を把握したうえで医師が最適な選択をします。

【注射針にもこだわりが!】

施術方法や機器だけでなく、注射針にもこだわりがあるクロスクリニック。細かい丁寧な治療を行なう医師の技術は当然とし、治療の完成度を上げるため注入針もヒアルロン酸注入に適したものを採用しています。一般的な注入針を使うのではなく、製造元と協力して何度も試行錯誤することでヒアルロン酸の粒子が通過するギリギリの極細針を特注。

長さや角度にこだわったオリジナル注入針を使用しています。また部位によっては「鈍針」とよばれる、先端の丸くなった特別な針を用いた注入を行っているとのこと。注射針を変えることで、痛みや内出血のリスクを抑えられます。針が細ければ細いほど、細かく注入できるのでより自然で美しい効果を引き出してくれるのです。

クロスクリニックの基本情報

所在地 東京都中央区銀座5-4-9 ニューギンザ5ビル 10F
診療科目 美容皮フ科
受付時間 10:00~19:00(休診日:日)
電話番号 0120-51-2590

アケミの総評

アケミ
石川院長を以前テレビで見たことがあったので、調べてみたところ業界に大きな影響を与えていそうな先生と判明してびっくりしました!元形成外科の先生だったようなので、骨格から構造を診てもらった上で自分にあったヒアルロン酸注射の施術をしてもらえるんじゃないかなと思います。
ヒアルロン酸注射安心して任せられる!仕上がりと安全性を両立する名医達を紹介
       

ヒアルロン酸注射の
クリニック特集

Theoryクリニック

Theoryクリニックの筒井裕介院長

筒井 裕介院長

料金: 1本
43,200円~(税込)

引用元:Theoryクリニック
https://theory-kumatarumi.com/message/

オザキクリニック

オザキクリニックの小崎有恒院長

小崎 有恒院長

                   
料金:1本(0.8cc)
100,000円~(税抜)

引用元:オザキクリニック
https://www.ozaki-clinic.com/doctor/ozaki.html

タカミクリニック

タカミクリニックの高見院長

高見 洋院長

料金: 1本
100,000円~(税抜)

引用元:タカミクリニック
https://www.takamiclinic.or.jp/about/director.php

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